魅惑の白

あれはまだ雪の降る寒い季節のこと。

 

こどもの習い事仲間たちと食事に行った時、とあるママさんが言いました。

 

「うちの子、白い食べものが好きすぎて困るんですよ~」

  

ん?なにか困ることありますかね?

 

私の頭にはハテナが浮かんだのですが、ママ友の事例を聞いて納得しました。

 

「お肉の脂身が大好物だし、バターなんてカタマリごと食べたりするんですよ」

 

それはそれは!ハイカロリーな!!

 

私の中に白い巨塔が立ちはだかり、一瞬思考が停止して、他に列挙された例を忘れてしまいました。考えてみたら、まだまだありますよね、魅惑の白い食べもの。

 

 

 

しかしながら、ヘルシーな白も存在します。

 

豆腐、もやし、大根。そして…

 

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ロイシーコーン!!!

 

長沼町・池田農園さんで収穫されたものです。

 

この白さを見ていたら、冬の日の脂身の話を思い出したのでした。

 

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手前がロイシーコーン。白い。

 

ロイシーコーンは、一般的なとうもろこしに比べて、白く、甘く、粒皮が柔らかいです。黄色のとうもろこしも十分美味しいのですが、ロイシーコーンのさらなる甘さと美味しさといったら!!

 

 

 

3年ほど前、東京から北海道に遊びに来た友だちが、車で道内をめぐり、

 

「白いとうもろこしがあってね、めちゃくちゃ美味しいの!」

 

と、北海道在住の私たちに教えてくれたことがありました。

 

彼らはロイシーコーンを箱で東京に送って、帰っていきました。

 

 

 

そんな友人のオススメを聞き流すこと、早3年。

 

いつでも食べられると思っていたからこそ、無視していた地元の人アルアル。

 

おまかせパックの一品として、我が家にやってきてくれたからこそ、ロイシーコーンを食すことができました。

 

輝く白い粒は、至福をもたらす味なのです。

 

箱買いしたくなる気持ちが痛いほど分かりました。

 

 

 

うもろこしは、野菜の中では高カロリーといわれていますが、脂身やバターほどではありません。また、ビタミン、カリウム亜鉛など、栄養価が高く、食物繊維も豊富です。

 

ただし、収穫後すぐに食べないと、どんどん栄養も味も落ちるそうですよ。

 

朝採りを配送、または当日中に寿珈琲で受け取りのできるウェブチケットをぜひご活用ください。

 

直近の受け取りは、8/7(金)、8/10(月)です。

 

ご注文をお待ちしております。

 

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オレンジ美星という名の

先日のおまかせパックには、ファーム前川さんのカリフラワーが入っていました。

 

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実家で食卓に登場しなかったせいか、ブロッコリーに比べるとマイナーなせいか(ですよね?)、カリフラワーというと、私の中ではちょっと敷居の高い野菜に分類されています。

 

味も食感も大好きなのに、お店で食べるか、デパ地下で総菜になっているものを買うか…といったところです。

 

 

 

調べてみたところ、カリフラワーはビタミンCが豊富で、【美肌】をつくったり、【風邪を予防】する効果があるそうです。

 

そして、アブラナ科野菜の特徴成分であるイソチオシアネートには、【免疫機能を高める】効果があるといわれています。

 

昨今、【免疫】という単語が出ると、気になって仕方がないですよね。

 

積極的にカリフラワーを摂取したくなります。

 

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ファーム前川さんのカリフラワーをピクルスにしてみました。

 

ちょっと検索すればレシピはたくさん出てきますし、なにも難しい調理はないんです。酸味と甘さが絶妙なピクルス液と素材の良さが相まって、なんとも美味しくできました。

 

自分でつくると常備菜がたっぷりできて、数日間、ちょこちょこ食べられるものいいところです。 

 

 

 

しかし、ピクルスの写真。白いはずのカリフラワーが、黄色く見えるんです。カレー風味にしたわけではないんですよ。

 

茹で方が悪かったかしら?

 

と思ったのですが、おまかせパックの明細をよくよく確認してみると、

 

「オレンジ美星」

 

との記載。食用の部分がオレンジ色の品種なのでした。「オレンジミセイ」と読むそうです。

 

茹でるとより一層オレンジが濃くなるとのこと。

 

カリフラワーは白いという思い込み!色眼鏡を外してみると、調理前のカリフラワーの写真だって、真っ白ではないですもんね。

 

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長沼町産・札幌市中央区経由

みなさんは、スーパーで買い物をする時、産地を確認しますか?

 

例えば、肉や野菜。

 

「埼玉産」、「鹿児島産」、「北海道産」etc.,

 

私は都道府県を見る程度で、その先まではチェックしていなかったことに気が付きました。

 

 

 

「ban.K 森のやさい屋さん 」× 「さっぽろ創成Eats」 コラボ企画

”長沼町の朝採り野菜” おまかせパックは、

 

出どころハッキリ!!

 

北海道夕張郡長沼町産です。

 

 

 

長沼町は、札幌から車で約50分の場所にあります。

 

美味しい食材に恵まれた、豊かな田園風景が広がる町です。

 

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長沼町にあるハイジ牧場で撮った景色

この町にある契約農家さんから、ban.K 森のやさい屋さんが毎朝野菜を集荷しています。

 

 

 

ban.K 森のやさい屋さんはと言うと、さっぽろばんけいスキー場の一角にあります。

 

スキー場というと山奥のイメージがありますが、ばんけいは札幌の中心・中央区にあるんですよ。都心部から車で約20分の距離なんです。

 

ちょっと車を走らせれば、大自然。緑の中で、テニス、パークゴルフ、ツリートレッキングなど、夏も様々なアクティビティが楽しめます。子どもの遊具や釣り堀もあり、先日、友人が遊びに行ったと言っていました。BBQやレストランで食事もできます。(営業日等、詳細はウェブサイトにてご確認ください。)

 

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この日のban.Kはちょっと曇り

 

そして、私たち「さっぽろ創成Eats」の出番です。

 

配送ご依頼分を手早く出荷し、ウェブチケット分を ban.K 森のやさい屋さんから寿珈琲に運びます。

 

 

 

このコラボ企画では、

北海道長沼町産の新鮮野菜を、

札幌市中央区経由で、

迅速に食卓へお届けしたいと思っています。

 

 

 

長沼町もban.K さっぽろばんけいスキー場も、札幌市街地近郊と言えると思うのですが… 

 

忙しい毎日の中では、食材の調達に時間をかけられない現実もあるのではないでしょうか。

 

このコラボ企画をぜひご活用ください。 

 

創成東エリアにお住まいの方やお勤めの方には、

寿珈琲での受け取り(ウェブチケット)を、

特にオススメします!!!

足を運んでいただける分、価格も抑えています。 

 

みなさまのご注文をお待ちしております。

 

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先週の7品おまかせパック

札幌も夏らしい陽気になってきました。

 

北海道の暑い時期は短くて、焦ります。

 

かき氷食べなくちゃ。外でビール飲まなくちゃ。

 

何回食べられるかな、冷やし中華

 

イカもいっとかなくっちゃね!!

 

となりませんか?

 

 

 

「ban.K 森のやさい屋さん 」× 「さっぽろ創成Eats」 コラボ企画
”北海道長沼町の朝採り野菜”おまかせパックにも、

 

夏の味覚が入っていますよ~。

 

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~7月16日の7品おまかせパック~

とうもろこし、カリフラワー、ナス、キャベツ、ズッキーニ、トマト、おかわかめ

 

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とうもろこしが登場しました。

 

茹でたてがたまらなく美味なんです。

 

 

 

ちょっと特別感が漂うカリフラワー&ズッキーニ。

 

自分では買わないな…

 

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

そんな野菜に遭遇するのも、おまかせパックの醍醐味です。

 

調理法は思いのほか簡単なんですよ。

 

カリフラワーは茹でて、ズッキーニはレンジでチンして、調味料と和えるだけ!!

 

手軽に一品完成します。

 

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カリフラワーのさっぱり和えとズッキーニのナムルです。ナスは田舎煮にしてみました。

 

 

  

野菜が美味しい季節です。

 

いつにもまして、体が野菜を欲しているような気がします。

 

北海道長沼町の契約農家さんから、当日の朝、集荷したものを厳選してお届けする、おまかせパックをご利用ください!!配送、または寿珈琲で受け取りが可能です。

 

旬の野菜をもりもり味わいましょう。

  

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食べ応えあり!ブロッコリー

以前、家族が病院で糖質制限の勧めを受けました。

 

うちに限らず、世の中、糖質を気にされている方も多いのではないでしょうか。

 

食事担当の主婦としては、あれはなかなか過酷な時期でありました。

 

あれはダメ、それもダメ… え?これもダメ??

 

じゃ、一体全体、何を食べたらいいの?!

 

全面解除になったわけではなく、今も自粛を続けていますが、難局は乗り切ったので、だいぶラクになりました。

 

 

 

あの時、病院で推奨されたのがブロッコリーです。

 

 

ブロッコリーは糖質量が少ないそうです。さらに食べ応えがあると。

 

 

 

「ban.K 森のやさい屋さん 」× 「さっぽろ創成セレクション」 コラボ企画
”北海道長沼町の朝採り野菜” 

 

先週のおまかせパックにもブロッコリーが入っていましたよ。

 

窪田農園さんのブロッコリー、「まずはカットしてみた」の図です。

 

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全体図を撮るのをうっかり忘れてしまいましたが、大きくて立派なんです。

 

切れども、切れども、終わらない…

 

スーパーのブロッコリーを茹でるのに、いつもはちょうどよいサイズの鍋がミッチミチになりつつも、初志貫徹。大きめの鍋に替えることなく、なんとか茹で上げました。

 

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ブロッコリーは茹でてしまえば、こっちのもの!

 

茹でたブロッコリーの保存期間は、冷蔵庫なら2~3日といわれています。

 

王道・サラダに。お弁当の隙間埋めに。炒め物にも。茹でておくと重宝します。

 

うちの子は何もつけずにそのままムシャムシャ食べるのがお気に入りのようです。

 

 

 

窪田農園さんのビッグなブロッコリーは、まさに食べ応えがあります。

 

茎の部分もスープに入れて、余すところなく美味しくいただきました。

 

 

 

ブロッコリーといえば、思い出す糖質制限

 

個人的には、これを食べると満腹感というより、満足感を得られます。

 

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ももたろう

「ban.K 森のやさい屋さん 」× 「さっぽろ創成セレクション」 コラボ企画

”北海道長沼町の朝採り野菜” 

おまかせパックの野菜紹介シリーズです。

 

本日ピックアップするのは、

原農園さんのトマトと青シソ。

 

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こちらのトマトは「ももたろう」といいます。

 

大玉トマトとしては、主流の品種です。

 

 

 

この日は、塩とオリーブオイルで味付けし、シソを散らしてみました。

 

トマトは塩を振ることで、ギュッとうまみが出てくるそうですよ。

 

頼れるのは、我が味覚!目分量と味見で作り上げた簡単サラダからあふれ出す夏の味。

 

シソというと、ついつい和風に攻めたくなるところですが、洋風にもばっちりハマります。

 

 

 

実は最近、そのまま食べられる手軽さと、お弁当に入れやすい便利さゆえに、ミニトマトばかりを購入していたのです。

 

久しぶりの大玉「ももたろう」があまりに美味しくて、ミニ派だった自分を反省しました。

 

 

 

ヨーロッパには、

 

「トマトが赤くなると医者が青くなる」

 

ということわざがあるそうです。それほど栄養たっぷりというわけですね。

 

 

 

美味しいうえに、健康にもよいなんて!!

 

俄然、トマトが愛しくなりませんか。

 

もうすぐ札幌に訪れるであろう夏本番。

 

トマトを食べて元気に乗り切りましょう!

 

 

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キャベツ一玉

突然ですが、質問です。

 

キャベツが一玉あったら、どうしますか?

 

一人暮らしならば、まずまるまる一玉を買うことはないですよね?二人暮らしでも、カットされた1/2玉で十分でしょうか。個人的には、一玉ってけっこうな量だと思います。

 

さて、どうでしょう?どんなふうに食します?

 

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というのも、キャベツが一玉入っていたのです。

 

「ban.K 森のやさい屋さん」 × 「さっぽろ創成セレクション」のコラボ企画

”長沼町の朝採り野菜”【5品おまかせパック】

 

に、コロンとキャベツ。

 

仕事の後、寿珈琲で野菜をピックアップし、いざ家路へ。

 

帰宅して、一日働き疲れた私は、夫におまかせパックを託しました。

 

「今日はすぐに食べられる野菜を食べてみよう!」

 

そして、テーブルに登場したのがコチラ。

 

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この日の5品おまかせパックの明細と一緒に



カットしただけのキャベツ!!

 

ただ塩をつけながら食べる、シンプル・イズ・ベスト・スタイルです。

 

私が出勤前に作っていったメインの料理もあったのですが、我が家に空前絶後のキャベツブームが到来しました。小学校一年生の娘は、

 

「辛いね。キャベツって辛かったっけ?」

 

と言いつつも、手が伸びます。

 

たしかに芯の近くは大人も辛みを感じるのです。でも、みずみずしくて、元気いっぱいのクセになる味!結局、家族三人で半玉を食べきりました。

 

というわけで、古瀬農場さんのキャベツ一玉の行方はというと…

 

1. 切って、塩をつけながら食べる。(半玉)

2. 野菜スープにイン。(1/4玉)

3. 塩・砂糖・酢で、甘酢漬け。(1/4玉)

 

常備菜もできて、案外、あっさりなくなりました。

 

ごく当たり前な感想ですが、新鮮な採れたて野菜って美味しいですね。遠くまで調達しにいかずとも、手軽に入手できるのがまたうれしいポイントです。 

 

 

 

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